初日の出を山で迎える「新年登山」を何度か経験しました。

初日の出が何時かを調べ、その時間に合わせて、山に登ります。同じことを考える人は世の中にたくさんいるもので、ここ何年か行っている山は、駐車場から40分ほどで登れるのが人気なのか、いつも駐車場はいっぱいです。

1月1日の午前6時過ぎ、まだくらい登山道を登りきると、山頂ではたくさんの人が寒さに震えながら日の出を待っています。全く知らない人ばかりですが、同じものを待ち望む不思議な連帯感を感じます。

寒さの中、小さく足踏みをしながら、今か、今かと空を見つめている時間が私は大好きです。

オレンジ色の太陽の光が見え始めると、一斉に歓声があがります。太陽はどうしてこんなにも人を惹きつけるのかいつも不思議に思います。太陽の光が広がりはじめると、山頂にいた人々の顔が赤く染まっていきます。

しばらく自然がもたらす、素晴らしい恵みを全身に受けてその場にじっとしています。

太陽がすべてあがると、ぽつり、ぽつり、1人また1人と下山の途につきます。あちこちで聞こえる「あけましておめでとう」「A happy new year 」新年の挨拶を聞きながら、今年も素敵な日の出をみせてくれてありがとう。山に感謝を伝えて私も降ります。

下山後にはお約束のちょっと豪華なモーニングと温泉がセットの初日の出登山。


これからも続けていきますよー。