ペルー2日目に訪れた、ニャウイグレシア教会。マチュピチュトレインが走る線路を横切り、
急な石の階段を登っていきます。かなり高所にあるその聖なる場所に着いた時には、ここまで、毎日登り祈りを捧げていた先人の方々の思いが一気にふわりと感じられた気がしました。
日本の山に登っていても、いつも思いますが、山頂付近にはほとんどの山にお社があります。
その昔、滑らない登山靴もない時代、命をかけるようにしてお参りするために歩いてきたんだなと感じると、その祈りの真剣さに謙虚にならざるを得ません
そんな感覚と同じような感覚をこの教会でも感じました。
ポータルに自分が自分に誓いの言葉を言います。ポータルの中で自分の発した言葉が響き、身体全体に、響きわたる感じがしました。
この教会での祈りでは、とても多くの仲間が助け合う姿を目の当たりにして、美しいと感じました。自分もその輪の中に入ってできることをしたいと思いました。私の課題でもある「自分の周りの壁を取っ払う」の第一歩をはじめられたのがこの教会での祈りからでした。
ペルーは、見つめるべき必要のあることを見事に目の前にだしてくれます。
私がペルーについてすぐに、ペルーの山に伝え、どうか受け取らせてほしいとお願いしたことは、「純粋性を高め、より強くなること」でした。
まだ、旅は、始まったばかりでしたが、私の感情は、上がったり、下がったりの繰り返しがすでに始まっていました。
そして、そこから、私は、自分の「覚悟」を問われつづけることになるのです。
1人ではとても得ることのできない体験だったと思います。18人の仲間がそこにいてくれたから、体験できたことばかりです。本当に、共に自分と向き合い、励まし、どんなことがあったとしてもやり遂げた仲間。彼女達にハートから感謝をしています。
その③に続く。




